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短大生が聞くバイ!①筑前りょう太

インターンシップ学生による選手インタビュー~筑前りょう太~


はじめまして。中村短期大学一年生の杉野あかねと申します。現在、インターンシップとして10日間、九州プロレスで職業体験させていただいております。
今回、職業体験の一環としてNPO法人九州プロレス理事長である筑前りょう太選手にインタビューさせて頂きました!
インタビューというのは初めての経験で少し緊張していましたが優しく応対して頂きとても質問のしやすい空間でした。
インタビュー・文字起こし・編集と校正を初心者の私が行いましたので分かりにくい部分もあるかと思いますが、是非読んでいただけると嬉しく思います。
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杉野:筑前さんのプロレスを始めようと思ったきっかけとは何ですか?
筑前:7歳の頃に毎週金曜日に放送されていたプロレスの番組を見るようになり、「強い!」「カッコいい!」と感激した。そこからプロレスをやりたいと思うようになりました。


杉野:「怖い」「痛そう」というような恐怖心はなかったのですか?
筑前:全然ナシ。とにかくカッコいい!そんな思い一つだったなー。


杉野:九州産業大学での学生時代、どんな生活を送っていたのですか?
筑前:学生時代はとにかく自分の中でプロレスラーになるための力をつける時間だと決めていたので、どれだけ体格と体力を身につけられるかというのが最大のテーマやったとよ。やけん食べる量と運動量を自分で決めて毎日取り組んでました。


杉野:大学入学時の体重60キロだった体重も卒業時には100キロまで体を作り上げた筑前さんですが、体格づくりにおいて心がけていたことは何かあるのですか?
筑前:一日一升を食べるようにした。入学して始めの頃は自分なりにたくさん食べるようにしていたが、半年が経ち数字が何も変わってない事に気付いた。そこで具体的な数字を決めて、この量を必ず食べるんだと自分と約束をして毎日繰り返したんです。


杉野:上記ではお米の量に特にこだわっているように思えますが、おかずにはルールはなかったのですか?
筑前:おかずは特に決めていなかった。朝食は目玉焼きだったり、卵かけ御飯だったり自分で作って食べていた。夕飯は、当時はまだ実家暮らしだったので母の用意してくれたおかずを毎日食べてたよ。


杉野:大学卒業後、どうしてメキシコへ渡ろうと思ったのですか?
筑前:小さい頃に憧れていた選手がタイガーマスクで、その選手が修行したのがメキシコだった。あと、たくさんの憧れていた選手が皆メキシコ生まれだったからメキシコで始めたいと思って留学を決意した。


杉野:留学の際、言語の壁に悩ませれることがあると思いますが、英語は得だったのですか?
筑前:全然。公用語はスペイン語で英語も全く通じなかった。


杉野:では、スペイン語を勉強されたのですか?
筑前:それもほとんどしていない。ただ行きがけの飛行機の中で「地球の歩き方」いうガイドブックををパラパラっとめくって見ただけ(笑)しかし、言葉というのは意外とどうにかなるもので、同じ人間だから最低限の事はジェスチャーでわりと伝え合えるとよ。
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杉野:留学をして大変だったことは何ですか?
筑前:んー、国民性(人間性)の違いかな。同じ人間だと言ったばかりだけれど、やっぱり感覚の違いがあって、その違いに苦労したかな。
日本とは色々な常識からまず違って、毎日イライラと悩まされていた。


杉野:メキシコへ渡ったり、KAIENTAI-DOJOに入団したり、帰郷して「九州プロレス」を設立したりとこれまでに数多くの決断をして来られた筑前さんですが、その決断とはある日突然思いつくのですか。それとも長い間時間をかけて悩んだ結果の行動なのですか?
筑前:そうだね、やっぱり生きてきた中での感覚だと思うんだよね。だからといってもともと決断力のあるような人間ではなかったし、今でも違う。やっぱり自分の1番やりたいことは何なのかなと考えて、それに対するこだわりがすごく強い人間だなと自分のことは思ってる。譲らないというか、良く言うとどうしても実現したい人!!


杉野:日々の練習や試合などからたくさんのパワーが付けられるとは思いますが、プロレスをやってて1番良かったなとやりがいを感じる瞬間ってどんな時ですか?
筑前:例えば浮かぶのは今の瞬間だったりとか、やっぱりプロレスをやっているからこそ出会いがあって空間があって、話を聞いてくれる人がいて、そして僕がプロレスラーとして話ができる。夢見たプロレスラーとして自分が話している。改めて考えると、自分は単なるプロレスが大好きな人なんよ(笑)だからプロレスラーとして存在できるということ自体が喜びというか、どの瞬間というのは難しいけれど、どんな瞬間でもやり甲斐を感じることができている。


杉野:九州の各地でたくさんの方々を元気にしている筑前さんですが、筑前さんの元気の源となっているものは何ですか。
筑前:何やろうね~。改めて考えると難しいね。
自分の体のエネルギーの源というのは2つあると思うんやけど、1つはプロレスに関する感謝。プロレスを好きになれたからこそこうして充実した毎日を送ることができている。それと、この時間をくれている地域への感謝。なにかこの土地に返したいなという思いがエネルギーかな。プロレスに対しても地域に対しても、これだけしてもらったけん返したいなっていう思いが元気を奮い立たせてくれているんじゃないかな。

杉野:お忙しい中インタビューありがとうございました!





※インタビュー後記※
この後、私生活についての質問を行ったのですが、趣味プロレス、休日の過ごし方プロレス、よく見る番組もプロレスと本当にプロレスを愛されているのだなと感じ、こんな風に何かに一途に努力を積み重ねていくこと、夢を追い続けることにとても魅力を感じました。
今回このインタビューをしてみて、筑前さんのプロレスや地域に対する熱い思いを改めて知ることができました。また、自分のお世話になった地域や、熱中出来ていることへ感謝の気持ちを忘れず、恩返しするって素敵なことだなと思いました。
筑前りょう太さん、お忙しい中貴重なお話をどうもありがとうございました。そして、最後まで読んでくださった皆様にも感謝いたします。
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(九州プロレス事務所にて収録)
  1. 2016/03/15(火) 09:53:42|
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